昨年度の年度末からシームレスに忙しかったのですが、今年の梅雨シーズンはなぜかやたらと出張があり、そしてけっこう遠方への出張があり、たいへんにめまぐるしく活動していました。

出張自体はすべて楽しく、実りあるもので良かったのですが、明らかに働きすぎで体調的には不穏な雰囲気がありました。そう思っていたところ、やはり病は気からということなのか、はじめてコロナ陽性に。疲れがたまっていたこともあり、思ったよりだいぶ長く、一週間くらい休んでいました。

またかかったときの備忘に、経過を書き留めておこうと思います?

Day 0 あやしい

なんだかちょっと喉が痛くて、微妙に微熱がある。しかし疲れるとよく知恵熱（？）を出すので、その方向でお願いしたいと思い早く寝る。

Day 1 発症

なんだか寝苦しい。朝起きると喉がやや痛い。そして熱が8度半ばあるので、仕事はお休み。夕方に2つ、外せないミーティングがあったので、ラジオ参加（≒主に聞いているだけ・ときどき発言する）。お医者の抗原検査では陰性で、とりあえずロキソニンとトラネキサム酸をもらってくる。

Day 2 まだ余裕

まだ熱があり、喉も痛い。授業はオンデマンドに切り替え、対面の打ち合わせはスキップさせてもらった。つらさはあまりないので、提出〆切が近づいている資料を作ったりしてのんびり過ごす。

Day 3 喉がいたいと辛い

微妙に8度から熱が下がらない。そして咳と、喉のつよい痛みが到来。声もがらがらに。呼吸器系の症状がつよくなると途端につらさが出てくる。
なんだかコロナな気がするので、もう一度お医者にいって抗原検査をしたところ陽性。最初の検査は早すぎた･･･のかも。咳とかの薬を追加でもらう。
対面打ち合わせを延期しつつ、オンライン打ち合わせに参加。あんまり声が出せない・・・といいつつ、そこそこ喋ってしまい、結果喉が痛くなる。食欲はあるけど、喉が痛すぎるのであまり食べられない。氷枕投入。

Day 4 喉がいたいのをなんとかしたい

引き続き咳と喉の痛み。熱はちょっと下がってきた感じがある。打ち合わせにラジオ参加しつつ、〆切迫る報告書（月末ですね･･･）を書く。咳がでていると体力を使うらしくて、眠いので寝る。

喉が痛いときにあるとよいと思ったもの

• 麦茶：スポーツ飲料とか、ジュースとか、そういったものが軒並みだめななか、麦茶はあたりがまろやかでとてもよかった。お湯だし麦茶の大ファンになった。ことしの夏は麦茶でいく。ちなみに紅茶は、アールグレイはOK、イングリッシュ・ブレックファストはむりだった。
• ヨーグルト：砂糖が入っている甘いヨーグルトがよい
• 蜂蜜のどあめ：喉の痛みと咳によかった。しかし虫歯がきになる。
• アズレンうがい薬：ふだん使っているイソジンだと強すぎるかんじで、紫色のアズレンうがい薬をつかったらよいかんじだった。腫れにきくらしい。

Day 5 治りつつある

喉は引き続き痛いものの、咳が少し治まってきた。熱はだいたい下がった。ベリースムージーを試しに飲んでみたところ、意外にベリーがすっぱくて喉に浸みて敗退。痛み止めを飲むと、喉の痛みが解らなくなるので良い感じなのだが（想定されている効果）、キレが良すぎてくせになりそうでじゃっかん危ない。

Day 6 顎がいたい

熱はほぼ引いて平常通り。喉の痛みも治まってきた。いっぽう、咳をしたり喉を痛がったりしていたときに歯を食いしばっていたせいか、顎と歯が痛いかんじがある。あと熱がさがった余韻で頭がじゃっかん軋む。

Day 7 復活！

たぶん復活。栄養をとって仕事に戻ります。久しぶりのやまいでした。