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- ミーティングを挟みつつ、黙々と組版。ほんとうは章扉を作りたかったけど、どうしてもうまく収まらないので、雑誌風の見開き進行にすることにした。久しぶりの大きめ判型なので、ぎごちなさがつきまといます。
- 大学のミュージアムにかかわって10年くらいになるけど、さっこん、大学院生のライフスタイルとか、社会人の働き方が激変しているので、人繰りをねっしんに考え直さないといろいろ難しい感じがある。どこも状況はいっしょだと思うので、座談会とかひらきたいな。
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- 次回展の準備が佳境です(このあいだ撤去をしたばかりだが・・・)。久しぶりに仏像がでるので楽しみ。あと無料配布リーフレットが当初の想定を超えた大充実のボリュームになっていて、かなり読み応えがある。大学っぽい展覧会になりそうで嬉しい。
- もう1件、大幅リニューアルを予定しているマガジンの編集会議も盛り上がりを見せています。最初はどうなることかと思ったけど、すごく内容が明るく、前向きになって良かった。こちらもあと2週間くらいで校了。まだレイアウトの影も形もないのですが・・・
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- 日曜日ですががんばって仕事。今日はとても暖かくて、もう空気が春だなと思ってやや気分が浮つくけれども、いっぽうであまり早くに春になられては仕事的にはピンチです。
- このところ眼精疲労がはげしい。乾燥のせいかな・・・?もとから光にはあまり強くないので、バックライトディスプレイをみる時間を減らすとか、眼鏡のレンズの色をすこし濃くするとか、なにかしたほうがよい気がする。
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- 展覧会の撤去日。学内のみなさんの尽力で、毎年出品作品が増えていて、祝祭的展覧会になりつつあり、とても楽しい。会期が1ヶ月弱と短いのがちょっとさみしいけど、新春のお祭りをあんまり引っ張るのもな・・・
- 三味線は、越後獅子の替え手後半部分。むずかしい。というかお稽古ができていないので全然手が回らない。自宅でのお稽古時間をちゃんと確保したい(といつも思っています)
- 先週髪の毛を思い切り刈り込んだせいか、風邪の足音を感じる・・・
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- いつも使っているのと違う三味線でお稽古してみた。前に弾いたときは、やたらボンボン音が響いていていまいちな気がしたのだけど、今日はなんだか響きがおとなしい。あとちょっと弾きやすい。なんでだろうと思ったら、低めの駒を付けていたせいだった。
- 今週、ぜんたいに食が貧しかったので反動で(?)人形町で豪遊してしまった。老舗シリーズと銘打って、喫茶店「あっぷる」さんと洋食屋「そよいち」さんでおやつと晩ご飯。満足です。仕事をがんばります。
- 日経で、 「ポッドキャスト若者に人気 TikTokに比肩、広告市場拡大 – 日本経済新聞」という記事を読む。そうなのですか・・・?耳まで塞いじゃうと、情報過多になるんじゃないかなあとか、あと周囲の景色からの音が遮断されつづけるのはどうなのかなあとか思いつつも、ミュージアム/アーカイヴ・ラジオ局の可能性というか面白そうさはいつもやや気になっている。
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- 次回展覧会の打ち合わせ。当初は、小規模な研究展をイメージしていたのだけど、やるとなったら(各方面)楽しくなってしまって、普通にボリュームのある展覧会になりそう。とっても楽しい。予算面がややヒヤヒヤものだけど、まあなんとか・・・なる!
- 一方で、展示ケースや展示台をいれている倉庫のキャパシティはもうそろそろ危険水域に。なるべく既存のものでまかなえるように工夫しているけど、やっぱり作品の安全上、新作しないとならないものもある。しかし倉庫が満杯で保管できない・・・となると、廃棄せざるを得なくなってしまう。都市部の施設はみな同じ問題を抱えていると思うのだけど、なにか再利用可能な方法をうまく見つけられないかな・・・
- 早上がりして、明日の三味線発表会のリハへ。ついこの間、12月に暗譜して弾いたはずの曲なのに、新年からの狂騒曲的進行により、まったく覚えていない。まずい。
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- そろそろ次の展覧会の準備が本格化してきている。古典籍を調査するライブ感と楽しさが満載の内容なんだけど、それがうまく展示で伝わるか・・・なんとか工夫したいです。
- 外野からみると、それは暗黙にしなくてよいのでは・・・という暗黙知ってけっこうあると思うんですが、それが暗黙に振り分けられたバックグラウンドをちょっと知りたいとおもう。おもしろそう。
- 思ったより程度の悪かった歯の治療が終了。しばらくは大丈夫なはず!
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- ながらく止めてしまっていた作業をなんとか終了&データをお渡し。迷惑をかけてすみません・・・!
- 長年愛用している addidas のベルクロスニーカーが、いよいよ手に入らなくなってしまったので、代替品にトライ(復活してくれないかな・・・)いま、ベルクロは下火なのか、あんまりよいのがない。addidas の別のモデルも、オニツカタイガーのものもいつのまにか無くなっている🥹ので、Patrickに初挑戦することにした。履いたことがないのでサイズ感がいまいちわからないのですが・・・
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- 雪が降るという予報だったので、定期的に窓の外を見て待ち構えていた。しかし降らなかった(かわりに牡丹雪の降る夢を見た)
- たまった仕事を片付ける時間が週末にしかないのだけど、寄る年波で週に1日くらいメモリ解放デーを設けないとうまく活動できないような気がしている。つまり一週間がもう一日あるとよいと思う。
- プラス・ミュージアム・プログラム のクロージング・シンポジウムをオンライン視聴。コロナ以来、遠方で開催されるイベントに参加できるようになったのはとてもありがたい。夕張の博物館からの発表が印象的だった。ミュージアムとナラティヴとSFとかでなにか考えてみたいような・・・
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- 展覧会最後の土曜開館日。今年学芸業務を手伝ってくれているドクターの学生さんが素敵なギャラリートークをしてくれた。展覧会解説、やっぱり個性がでるので、いろいろな人にやってもらうと面白そう。問題は、土曜日じゃないとそんなに参加者が集まらないこと・・・(ポッドキャストにするか・・・)
- 中抜けして銀座へ。土曜日の銀座、ふつうに楽しい。学校周辺はやっぱりビジネス街なので、町に浮ついた楽しさがあんまりないのかなと改めて思う。もうちょっと楽しいとよい。
- しかし1月の後半は、遅れてきた(?)師走状態だったので、ややへこたれています。