石油ストーブ

自宅ではずっと石油ストーブを使っています。使うのは灯油だけど、なんで石油ストーブっていうんだろう・・・というのはさておいて、煙突をつかって室外に排気できる、関東にしてはやけに本格的なストーブです。

今年は、燃料価格がたいへんなことになっているので、ストーブも火力を絞ってほそぼそと燃やしていたのだけれども、10年の一度くらいの大寒波とあってはそんなことも言っていられず、ここ数日は元気に火を上げています。

送風スイッチをいれて、油の流量ダイヤルを回すだけの単純な作りなんだけれども、なにかちょっとコツがいって、弱い火力でずっと燃やしていると燃焼がうまくいかなくなってしまう。定期的に最大火力に上げて、しばらく燃えるに任せていると調子が戻ってくる(なぜだろう)。

仕事部屋では、むかしアラジンの同じく石油ストーブを使っていたのだけど、最近思い立って同じアラジンのグラファイトヒーターに変えてみました。設定温度も変えられて、火の始末の心配もなく便利なのですが、石油ストーブの力強い暖かさには勝てない・・・。元に戻すか、文明に従うか思案しています(ほかにもっと思案のしどころがあるはず)

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2件のフィードバック

  1. れい
    れい

    石油ストーブ、手間はかかるけど芯から暖まりそうね!アラジンのストーブ、見た目が可愛いくて私も気になってる〜

    1. ほんまのアバター
      ほんま

      そう、火の扱いに気をつけなくちゃいけないんだけど、やっぱりすごいパワフルだよね。
      電気に勝てないなにかがあるようなきがする(火力?)(自明)

      アラジンのヒーター、ほそいやつ↓買ったけどけっこう優秀だった。
      https://aladdin-aic.com/product/heater1
      一方、高さが800とかあってけっこうバランスが・・・?という雰囲気もあるので、もちょい背が低くてもよいのかもと思ってる〜

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